【研修会】7月31日 多胎家庭の現状と求められる支援
『多胎家庭の現状と求められる支援』研修会を開催いたします。
多胎育児家庭は全子育て家庭の1%しか存在せず、実際の育児支援に
関わる頻度は少ないのが現状です。
そこで、皆さまの活動に活かしていただけるよう、長年支援してきた
助産師や育児中の親から、涙、笑いありの実体験をきく機会を設けました。
実体験をきいた後、妊娠期からの保健・医療・地域育児支援者等が
連携したシームレスなサポートのあり方、具体的なアプローチについて
ディスカッションをしたいと思います。
日時 令和3年7月31日(土)13:30~16:00
方法 オンライン(zoom)にて開催
講師により講演の後、発表者2名より現状の発表
それをふまえて、参加者を交えてディスカッション
講師 増田百合子氏(大阪府助産師会・おおさか多胎ネット)
「多胎の妊娠出産育児の特徴と支援の実際」
発表者 ①山岸和美(石川県助産師会・NOP法人いしかわ多胎ネット)
「石川県での多胎支援活動」
②髙山ゆき子氏(しずおか多胎ネット代表)
「多胎の子どもを持つ親の気持ち」
参加申込はこちらから ↓ 〆切は7月26日(月)
多胎家庭支援研修会参加申込フォーム
参加費無料